目次 閉じる
成功は一直線ではない
誰しもがまっすぐに駆け上がっていきたい、そんな風に願いますが人生はまっすぐにはいきません。
それが正解的な道になります。
まっすぐ行ったら面白くない。人生は感じるためにあるのですから。
そして人生には最悪なことが起こります。それはなんと自分が未来に望んだからです。
その前に一度、自分を下げるような出来事が起こります。
それはなぜかといいますと、自分の内側を見るためにです。一度破壊して手放すものもあるでしょう。
新しい自分になるためには「破壊」と「再生」のプロセスを必要に迫られて通ることに少なからずあって、
すんなりといかないのも人生ですが、それでもやりますか?と問われているような気がします。
極性の法則
極を広げる。
人生って誰にでもポジティブだけがないように、
良いことも悪いことも同時に常にある。
個の見え方ができるようになると、自分でコントロールできるようになる。
陰極まりて陽となすと言われるように。
片側だけに答えがあるわけではなく、必ず両極が存在していることに気がつくこと。
一見分離しているように見えるがその間には無数のメモリがある。
この世界を二元性でとらえている私たちは常に「どっちなんだろう?」と深く考えこんだり、一歩ふみ出せなかったり。
ただこの極を知ることで、どちらかに答えはないことを知っていると楽になれるとおもいますし、そこに何かが流れてくる感覚がやってきます。
どちらの経験もしながら両極を広げていくことで人生は楽しくなってきます。いわゆる器の大きさと言われるようにスペースという空間ができることによって恩寵が流れ始める。
2つはセットですから、片側だけ目指そうとすると必ず反対側がやってきます。面白いですよね。
なので中庸を意識する、またはセンターなどという言い方もイメージとしてはあるのかな。
こういうことを知らないと、出来事に対して常に「え、なんで~」と迷い人になっていくかもしれません。
そこから抜けれずに呪縛に陥っている人、いるよね。
最悪が起きたら内側を見るようになっている
逆境を成長の機会にすること。
私たちの人生には、時として予期せぬ困難や挫折が訪れます。
逆環境は自己発見の扉を開いていきます。人生の荒波に揉まれても、私達が対応しなくても自分自身と向き合うことになります。 外側に振り回されるのではなく、内なる力や可能性のある視野に向けることで、新たな視点や解決策を見出すことができるのです。
内省がもたらす成長について内側を見ることで、以下のような成長が期待できます
自己理解の深化、価値観確認、隠れた才能の発見、レジリエンスの強化。
「最悪」と感じる状況は、実は私たちを成長させるための試練です。 内側を見ることで、自分自身の無限の可能性の気づき、逆境を乗り越える力を見ることができるのです。困難に決心したとき、それを恐れるのではなく、自己成長の機会として捉えることによって好転していきます。
さて、人生変える
非線形沖縄セミナーへ参加の推薦します。